2012年3月20日火曜日

貧血・・?

貧血・・?

卒業式の練習中に意識が朦朧としてきました。

そして前にある椅子を見つめてたのですが、グラっとなり、

体がクラっとなり、倒れかけました。

倒れるまではいかなかったものの、隣の人の方にぶつかってしまいました。

これは貧血ですか?

対策方法などありますか?







貧血対策

貧血にもさまざまな種類がありますが、貧血の80%以上は、

鉄不足が原因で引き起こる鉄欠乏性貧血といわれています。

鉄分を吸収する量が少なかったり、 出血や汗などで失う量が

多いと、からだの中の鉄分が不足することになります。

そうなると、鉄とタンパク質を原料とするヘモグロビンが充分に

つくられなくなってしまうわけです。ヘモグロビンを主要成分と

する赤血球は、酸素を全身のすみずみにまで運ぶという

重要な役割があるので、このヘモグロビンが少なくなると

身体の組織が酸素欠乏になり、動悸や息切れ、めまいなど

といった鉄欠乏性貧血特有の症状が現われるようになります。



とくに女性は、1回の生理で 約20mgの鉄を失っているとも

いわれ、鉄が不足しがちです。 1回の妊娠でも約1gという

大量の鉄が失われ、妊娠、出産をくり返した女性では、とくに

貧血がおこりやすくなるようです。また、汗をかく季節はより多く

鉄が失われるので、 意識的に鉄分を摂取することが大切です

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