貧血と言われて内科にかかるのと婦人科にかかるのとでは
違いますか?
貧血の種類がわからない段階でのことです。
内科だと、再生不良性貧血の可能性も考えて
診断に慎重になりますか?
婦人科だと子宮疾患の疑いから鉄欠乏性貧血をまず
疑いますか?
貧血の頻度に内科も婦人科もありません。
どちらも頻度は、やはり鉄欠乏性貧血が最も多いです。
しかし原因は、やはり婦人科疾患からの貧血が婦人科の方が多いかもしれません。
さて、医師免許があれば血液検査の結果で再生不良性貧血と鉄欠乏性貧血の違いは簡単にわかりますよ。
鉄欠乏性貧血の場合、女性の場合は内科医でも婦人科疾患の有無を念頭に診察しますので心配はいらないですよ。
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