「貧血」と「鉄欠乏性貧血」の違い・・・って、何でしょうか?
もうすぐ健康診断があるのですが、事前の問診票に書かれているンですが違いはあるンでしょうか?
はじめまして。
以前薬局の薬剤師さんから受けた説明ですが、
貧血にも原因などによってさまざまな種類があります(鉄欠乏性貧血、溶血性貧血、悪性貧血、再生不良性貧血、続発性貧血、小児貧血)。普通、分けて書かれている場合、“鉄欠乏性貧血”は、血液中の鉄分が不足して起きる貧血のこと、“貧血”は体内の血液量が少なくて起きる貧血、つまりその他の貧血、です。
だそうです。
貧血:血液中の赤血球の数が正常範囲より少なくなること。普通は、ヘモグロビン:Hb(g/dl)でみます。
鉄欠乏性性貧血:胃潰瘍・十二指腸潰瘍・過多月経など出血による貧血が原因で赤血球の大きさ(MCV)が小さくなります。
貧血の原因には、MCVが正常の腎性貧血やMCVが多いある種のビタミン不足による貧血などいろいろあって、難しいです。
貧血の人のうち、鉄欠乏性貧血の人が多いから分けているのではないでしょうか?
他の貧血はヘビーですが、鉄のサプリを飲めば治るくらいの割と軽い病気だからかなと思います。
あくまでも推測です。
鉄欠乏性貧血は貧血の中の一つで、
身体の中の鉄が不足するためになる貧血です。
ではなぜわざわざ分けて書かれているのか・・・
わたしの意見なので間違っていたら他の方followをお願いします。
恐らくは、特に生理のある女性に一番多い貧血で、
(男性でも痔がひどいとなります)
鉄分の補充で改善する比較的良性の貧血からだと思います。
(もちろん胃や大腸の病気や子宮筋腫などでもなるので必ずしもそう言い切れませんが)
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