2012年3月18日日曜日

貧血(Hb5.4)で倒れ、入院し輸血。原因は胃潰瘍の可能性が高い。

貧血(Hb5.4)で倒れ、入院し輸血。原因は胃潰瘍の可能性が高い。

知人男性(32歳)が先日、入浴後貧血で倒れ入院しました。顔面蒼白、フラフラでした。入院中、輸血を2日間に分け、計1,100ml行いました。原因が胃潰瘍であろうとのことで、小わん部分に大きな潰瘍ができていたとのことでした。



以前、貧血傾向であることが指摘されその時にフェルム錠を3ヵ月ほど服用していました。

それが胃に負担をかけ潰瘍となったのだろうとのことでした。

しかし、今回の原因が胃潰瘍だったのかもしれませんが、以前の貧血もそうだったのか。。。

Drはその時も潰瘍ができていたのだろうと言われていましたがしっくりできません。



そこで質問させていただきたいのですが・・・



1.輸血をするほど潰瘍から出血したのでしょうか。

倒れるまで、便の色や生活に変容は見られなかった(と思います。)



2.この場合の貧血とは、何貧血なのでしょうか。(鉄欠乏性貧血など)





以上2点、Drに話を聞いてもイラッとされるだけで納得できる説明をしてもらえないもので。

分かる範囲でお応えいただけるとありがたいです。



よろしくお願いいたします。







鉄欠乏性貧血です。

鉄欠乏の原因はさまざまですが、最も多いのは出血で、血液そのものを失うことです。



目に見える出血がなくても貧血が進行する場合があります。これらの多くは消化管出血、食道や胃腸からの出血です。

消化管から少しずつ出血する場合、血液は便に混じってしまうので自覚することなく貧血が進行しますが、大量に出血すると便は黒く粘っこいコールタール状となり、「タール便」と呼ばれます。短期間で進行する鉄欠乏性貧血の原因は消化管出血であることが多く、重い病気が潜んでいる場合が多いので、早期の精密検査が必要です。

それで、胃潰瘍がみつかったということです。



多くの場合、自覚症状に乏しいため軽視されがちですが、鉄欠乏はさまざまな組織の障害や老化を早める原因となるので正しい診断と治療が必要です。



今回の輸血は、Hb5.4と重症のため、まず症状を改善し組織に障害が出ないようにするためにされたのでしょう。それだけの出血が少しずつですがあったのですね。








Hb5.4! とても心配です。

お気持ちよくわかります。



私も素人なので確実なことは言えませんが、

自覚症状がなかったということは

かなり長い間、慢性的に出血し

体に限界がきて今回のようになった可能性もあります。



貧血は大分進行してから症状が出ることが多いので。





潰瘍の原因は様々なので、

いくつかの要因が重なって潰瘍になったとも考えられます。



ピロリ菌感染も一つらしいです。

これは生まれつき胃にいることが多く、つまり慢性的に胃を荒らします。

胃を荒らすだけでなく、食物の吸収まで妨げるそうです。

つまり同じように食べていても、ビタミンやミネラルが欠貧しやすいです

よく耳にする言葉ではありますが、ごく最近発見された菌なので

あまり認識のない医師も多いのかもしれません。



病院で検査できます。





そしてその元々弱い胃に、鉄剤・飲酒・ストレス等がじわじわと加担し

今回のようになったのかもしれません。





食生活も大きく関係します。

気をつけていないと男性でも十分鉄が不足します。

前述の通りピロリ菌もありますし。



激しいスポーツでも鉄は消費されます。汗と共に流れます。



貧血についてのサイトです↓参考にしてみてください。

http://plaza.rakuten.co.jp/supplements/





>Drに話を聞いてもイラッとされる



多いですよねそういう医師!

素人は黙ってろ ってことか!とこっちがイラっ です。







医療のことは詳しく分かりません。けど同じような体験をしています。

自分の場合は便の検査と胃カメラでハッキリ原因が解りましたが、随分薬を飲むのに再発の繰り返しで出血貧血と食欲不振で気力も完全に萎えました。そのときは二十六才でした。

そうしてる時、お婆ちゃんが昔はそんな症状の時は黒文字を煎じて飲んで元気になったと。さっそく黒文字を薬局で注文して買って来て貰い、ヤカンに水半分、薬手一掴みをぐらぐら沸かして一日で無くなるまで朝起きて、夜寝るまで毎日飲み続けた結果一週間後には七転八倒した痛みは消え一ヵ月後には、血色も良くなり体重も少しずつ戻ってきました。

その時は病院の薬は一切飲みませんでした、自分では完全に良くなったと思ったけど不安があったので再度胃腸の専門病院で検査をしたら、傷は完全に消えてました。

その後はタバコは胃病を誘発するので止め、リラックスする為に瞑想をして不安心も受け入れました。

今も時々胃の痛みが出たときはすぐに煎じて飲むようにしています。

病院に居る時間、出費、苦痛から開放されました。鉄分サプリメントは時々飲んでます

病院の先生は一笑にふされたけど、現実私は完治しています。

一袋買うと随分飲めます、近くの薬局で相談するかオークションでも売ってたと思います。

この煎じ薬は傷を直す作用が在るみたいだから胃腸に直接当る様に朝すぐ、

夜寝る前、10時、3時,5時ごろ飲むのがよく効くと思います。五年間苦しんだものだから、水筒に入れ持ち歩いても一心に飲みました。

それ以後、一度も胃潰瘍で苦しんだことはありません

ウェブでも販売してました。止血薬、胃腸薬として今も利用されてます







納得出来る回答は出来ませんが、私も以前貧血(hb5)血清鉄1桁でした。

輸血をとのでしたが、意識がはっきりしており、どの病院でも先生が首を傾げるほど(病院を3軒救急車で)心臓や腹部エコーも異常なしで点滴と薬で様子見。hb2で生死の分かれ目だそうです。

私の場合意識があるのがおかしいとの事でした。

輸血は適切な処置だったと思います。

後日、胃潰瘍でない限りありえない現象だと何処の先生にも言われました。

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