2012年3月8日木曜日

貧血・・・普通の貧血ではなくて、脳貧血

貧血・・・普通の貧血ではなくて、脳貧血

血の貧血ではなくて、脳に酸素がまわらなくなって失神してしまう症状の脳貧血です。



現在26歳なのですが、

小学生の低学年の頃から朝会などで、失神してしまう事が度々あり、今は朝の通勤の電車の中で脳貧血が起こることがあります。



小さい頃は「貧血だから鉄分を取りなさい」と保健の先生に言われていましたが、

健康診断で血液検査をしても、貧血という診断が出たことはありません。



脳貧血が起こるタイミングは、15分以上動かない状態で立ったままでいるとなります。



重大な病気ではないと思いますが、コレがあると朝の電車はキツイです。。



この症状を改善する方法は何かありますか???

また、私と同じような症状をお持ちの方は、どのように対処してますか??







脳貧血の症状を改善する方法なら下記を見て下さい。

脳貧血とは・・・ 脳への血液の供給が一時的に不足して、めまい、立ちくらみといった症状を起こすこと。

一過性の脳虚血症で、貧血とは根本的に異なります。

低血圧の人がなりやすく、血液循環が悪いために起こる症状で、起立性低血圧(座った姿勢では血圧は正常なのに、立ち上がった状態で測ると上の血圧が下がる症状のこと)ともよばれています。

http://www.mm-tan.com/sickness/cerebral_anaemia/

低血圧とは、最大血圧が100mmHg以下、最小血圧が60mmHg以下の場合をいいます。

朝起きられない、起きてもしばらくは物事に集中できず、行動力も鈍いなど、午前中の間、体調不良が続くのが低血圧の特徴といえます。これに、頭痛、めまい、だるさ、手足の冷え、便秘、食欲不振などの不快な症状を伴うこともあります。

低血圧は、明らかに原因となる病気がある場合と、ない場合とに分かれます。それは心臓病、胃腸病、内分泌異常、先天的代謝異常などで、これらの病気による低血圧の場合は、原因となる病気の治療が先決になります。原因となる病気がない場合は、食事・運動・睡眠など、日常生活の改善が治療の基本となります。

効果的な食材

ウナギ、かぼちゃ、高麗人参、納豆、にんじん、にんにく、ブリ、ホタテ、ロイヤルゼリー、などです。

http://www.j-medical.net/etc034.html








脳貧血は自律神経の失調から起こりますから、

自律神経を鍛えるしかないのですが、内科で相談すると、内服薬もないわけではありません。

ただ、服薬の必要があるかどうかはわかりませんね。

「自律神経を鍛える」で検索してみてください。

冷え性や肥満の原因にもなるので、体操とかいくつか出てきます。

電車の中などでは、足踏みをしたり、足に力をいれるだけでも、血液の環流を促せますから

いくぶん違うと思いますよ。

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