貧血と低血圧は関係ありますか!?
血圧は正常なんですが貧血気味なのでどうしたら貧血は治りますか?
どのくらいで治るものですか!?(^^)
貧血と低血圧は関係ないはずです。
貧血は、鉄分の不足、女性器官の働きなどが関係してきます。
低血圧は塩分の不足や、そのときの体調、精神的なストレスも関係します。
貧血でしたらレバーでしょうね。ほうれん草も鉄分はありますが、吸収はあまりよくありません。定期的にレバーの料理を取り入れましょう。
医者にいけば薬を出してくれますが薬は治ってもすぐ繰り返してしまいます。薬だと治るのに1ヶ月くらいだったと思います。食生活だと気にならなくなるのに3ヶ月くらい完全に治るには半年くらい見たほうがいいように思います。
中の病気は治ったようで完治していないことがほとんどですから。 一回貧血になったということは今までの食事に問題があったわけですから徐々に生活を見直しましょうね。
お大事になさってください^^
貧血との診断を受けてますか?
それともめまいなどの症状があるだけですかね?
誤解があるといけないのでお断りしておかなくてはいけないのですが「貧血」は眩暈や冷汗、意識が遠のく脳貧血と、鉄欠乏性貧血の貧血があります。
脳貧血とはあくまで俗称で、一般には起立性低血圧と言われています。起立時か、持続して立っているときなどに血圧が低下し、一過性の脳循環不全になる症状です。普通は自律神経などが血圧を調節して、血圧を上げるように働くため、脳貧血の様な自体には成りませんが、その機能が低下して神経が作動しにくくなってしまうと、重力の関係で起立してる頭などの体の一番高い所にある所に血液が十分行きわたらないような状態になる為に引き起こされる症状です。
鉄欠乏性貧血は体内に鉄が不足する事により十分に赤血球を生産できなくなることで生じる貧血のことです。主な自覚症状は、易疲労感、動悸、呼吸困難感、顔色が悪い等です。脳貧血は、熱気が溢れる人ごみなどで発生することが多い症状です。 前兆としては、頭がボーッとしたり、めまい、冷や汗、頭から血の気が引く、などの症状が見られます。このような前兆が表れたときの対処法は、一番良いのは横になることです。 布団やベッドが近くにある場合は、しばらく休むのが良いでしょう。 もし、横になるのが無理な環境ならば、しゃがむのがベターです。 このとき、頭の血流を促すために、頭を地面に下げるような感覚でしゃがむと、脳貧血の対処法として更に効果があります。ここで注意するべきは、具合が悪くなり、脳貧血が起こるかも知れないと思ったら、なるべく安全な場所へ移動することです。
起立性低血圧症は、体位変換時、特に臥位(寝た状態)や座位から急に起立した時に血圧が下がり、ふらつきやめまい、易疲労感、動悸、視野のかすみ、眼前暗黒感、時には失神などを伴う疾病です。
立位になると全身の循環血液量のうち、500~800mlは腹部や下肢に移行します。そうすると心臓に戻る静脈還流量が減少し、心拍出量は減少し、大動脈や頸動脈洞にある圧受容体(血圧をコントロールする器官)の刺激も低下します。正常なら、これが誘引になって交感神経を中心とする調節反射がはたらいて、心拍数の増加や心臓の収縮能、末梢血管の抵抗が高められ、立位になっても血圧が維持されます。しかし、このような血圧コントロールの過程のなかで、何らかの原因で調節反射が正常にはたらかないと、血圧は起立時に下がったままで臥位の状態に戻らず、起立性低血圧になります。めまいやふらつきなど起立時の症状は午前中に発現しやすく特に食後や運動後に増悪することがあります。高齢者では食後に一過性の意識消失発作を認めることがありますが、その原因として、食後に血液が内臓にたまることが、全身の血管抵抗を減少させているとされています。
診断には起立時に血圧測定を行うことが必要です。起立試験の結果、臥位や座位時の血圧と比較して、起立後3分以内で収縮期血圧20mmHg、拡張期血圧10mmHg以上の低下を認めた場合を陽性として、起立性低血圧症と診断されます。その際、起立時にめまい、ふらつき、眼前暗黒感、失神などの症状が生じた場合、起立性低血圧症に伴う症状と判明します。
起立性低血圧症の治療では、生活指導を含めた一般療法と薬物療法が基本になります。一般療法は本態性低血圧症の治療と共通することが多く、生活指導から運動療法、物理療法までが行われます。本態性低血圧症の場合は、それほど病的な意義は少ないのですが、症候性低血圧との区別が重要なので、愁訴が持続する場合は専門医(内科)の診察を受け、精密検査が必要になります。特に、急に症状が現れた場合は症候性低血圧症の可能性が高いため、注意を要します。
補記:喫煙が根っから体質に合っていないものと考えます。
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